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カテゴリー「コレステロール」の記事一覧

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コレステロールとリン脂質は細胞膜の重要な構成成分

コレステロールとリン脂質は、ともに細胞膜の重要な構成成分で、コレステロールは副腎ホルモンや性ホルモンなどの大切な材料となります。

コレステロールとリン脂質は、互いに密接な関係にあり、血清総コレステロールの量が増えるとリン脂質の量も増えます。
コレステロールに比べてリン脂質が極端に増えると、肝臓の機能に障害が起こることがあります。

コレステロールを測定する場合には、同時にリン脂質も測定しておいたほうがよいでしょう。

体の中にあるコレステロールは、外から取り入れるもの(外因子)と体の中で合成されるもの(内因子)に分けられます。

コレステロールの1日の必要量は、1.5~2グラムとされており、食事を通して体外から取り入れる量は、およそ0.3~0.5グラムで、体内で合成される量は1.5~2グラムとされています。

食事による外因子コレステロールの量が少なくなると、内因子コレステロールの量が少なくなり、常に一定の量が保たれるようになっています。

また、体内のコレステロールの量が多くなると、余分なコレステロールは肝臓から胆汁の中に排出されて、体外に捨てられます。

ただし、この調整機能も老化になると衰えてきます。
これが、加齢によるコレステロールの増加です。
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内臓脂肪型肥満の人は高コレステロール血症になりやすい

肥満は、脂肪のつき方によって2つのタイプに分けられます。

肥満がおもに皮下の体組織に蓄積するタイプを「皮下脂肪型肥満」といいます。
このタイプは、腹、腰、太もも、臀部などの皮下に脂肪がついているので「洋ナシ型肥満」とも呼ばれ女性に多く見られます。

一方、脂肪が主に腹部とその周りの内臓に蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」といいます。
このタイプは、おもに腹部とその周りに脂肪がついているので、「りんご型肥満」とも呼ばれ、中年男性に多く見られます。

この2タイプのうち、「皮下脂肪型」の人は太っていることが見た目でも明らかにわかりますが、「内臓脂肪型」の人は外見でもわからない場合があります。
本人も自分が肥満であるなどとは思いもよらない、といったタイプです。
内臓脂肪型肥満の人は、皮下脂肪型肥満の人に比べて、高コレステロール血症になりやすいというデータがあります。
この場合は、血清脂質の中でもとくに中性脂肪の値が善玉コレステロールのHDLの値が低くなります。

また、内臓脂肪肥満では、糖や脂質の代謝異常をお越し、結果的に血糖値も高くなり、糖尿病や高血圧になりやすいことがわかっています。

プロフィール

HN:
Risa
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/06/13
自己紹介:
risaの部屋のようこそ^^
アットランダムな掲載であります//
ごゆっくり、どうぞ^^

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